サクラひろ

僕の幼なじみ

Posted by サクラひろ at 03:55

「私がいなきゃほんとダメね あんたって」


事あるごとに自慢調に話題にしますが (死
私にも小学校の頃に、異性の幼なじみがいたのですよ。 脳内じゃなくねっ!
ちなみに、初恋の人だったりします。(*´д`)
4年生にあがった頃、その子は親の都合で(パパンが院長らしかった)転校してしまったのですが。。
特に別れ際の記憶は無くあっさりと、見送りもしなかった私。
子供心の強がりと、好きな子に対しての愛情表現の裏返しか何か。
その子がいなくなって、早2年。 卒業式の日。
先生と談笑していると、指差す先に低学年の頃のアルバム写真にその子。
開かれる、先生の言葉。
「そういえば───ちゃん、君の事好きだったの知ってた?」
…つまり、要約すると


結果的に、両想いだったようで。(;´д⊂


はじめて知る事実の驚きと後悔、喪失感。
「後悔先に立たず」という言葉がここまでマッチするとは…
っつーか、バカバカ私っ!
…と、いう私の唯一の綺麗な思い出は
何回かここでも書いた事があるので、流石にしつこいと思いますが。。(;´д`)
てか、冒頭に書いた幼なじみ定番のセリフ。 実は私も、よく言われていました。


…。


今のダメ人生は、この頃に勝気を全部使い果たしたと言う事でファイナルアンサーですか。死
あの頃に、戻りたいです。。 いや、本当に。
ちなみに、その幼なじみの子は結構
気の強い子でありまして、私は尻に敷かれていたわけですが。死
ていうか、早い話がお節介やき。 今思えば、最高の子でしたね。。(;´д⊂


詳しく書くと、その子と私は同じ通学路で
他に同じ方面に住んでいる人は誰も居らず、二人きりだったから仲良くなれたって感じで。
途中の十字路までは他に、私を含め3馬鹿トリオと呼ぶに相応しい
仲の良かった男友達も一緒だったのですが。
(ピンポンダッシュ常習犯、エレベーターの中で立ちションをした等々。死)
当然、ガキの頃なので女の子と一緒に帰るよりも
仲の良い男友達と、肩を並べて歩く方が楽しかったわけで
通学路を守ろらず、その男友達の家の方の違う道から帰ろうとしたわけですが。
しかし強引に、幼なじみの子に手を引かれて「私と一緒に、こっちからじゃないとダメでしょ!」
と、正しい通学路から帰らさせられたって感じなのですよ、そこのお兄さん方ッッ!!(何


ちなみに、その時の様子を家のベランダからママンが見ていたらしく
夕飯時に、「いつも手繋いで歩いてる子は誰?」(・∀・)ニヤニヤ
と、問いつめられ恥ずかしい思いをしたのもまた良い思い出です。。


で、更に。
通学路が二人っきりという、シチュエーションだけでも充分に
運命を感じずにはいられないわけですが (←自意識過剰です。死)
…ま、まぁ、聞いてください。
小学校に入学したての頃、誕生月毎に班を作ってポスターを書こう
みたいな感じで、自分の似顔絵と名前と誕生日を書かされたわけですよ。
ちなみに私は6月生まれ。
ここまで書けば何となく分かった人もいると思いますが、つまり


6月生まれは、私とその子とで2人だけだったのですよ!


熱気球のゴンドラに乗った、その子と私と2人だけが描かれた6月生まれのポスター。(*´Д`)
…何か、涙が出てきました。死
何で今は、こんな廃れた人生を送っているのかと思ったらもぅ。。(;´д⊂
私の青春は本当に、この頃だけだったと思います。
早すぎた青春ですよ。。 大人になった今なら、もっと誠意ある行動をとれる(と、思う)のに
本当に青いまま終わってしまいましたさ。。
記憶をそのままに、あの頃に戻れる事が出来るのなら
今すぐにでも、この時代から消え去りたいです。
そして、やり直したいですね。。
ふざけてばかりで、見向きもしなかった女心を
今なら、バシっと掴み取れる自信がありますよっ!(何せ小学生さ! 単純な事だ!)


◆学問だけが大学じゃない

カレーうどんもあるよ! (何

学食と言ったらやっぱ、カレーうどんだよねっ!
こだま先輩の猫リュックを思い浮かべながら、ハフハフ食べてきましたさ。
僕の隣にも、こんな可愛い先輩がいてくれたら
人生明るく楽しいってもんなのに。。
現実って何で、こんなにも辛く厳しいのだろう。(;´д⊂ヽ
舞人なんて、谷河に掘られちゃえばいいんだー! ウワーン



…しかし我ながら、
キモい組み合わせだなと思うわけで。。

パーマリンク [雑記 2004年]

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