集団発想法 635法 (=Brain Writing / ブレーンライティング)
- 各班のそれぞれの人が番号1の左側に自分の氏名を書き、
その右横の空欄に(A・B・C)に1つずつ、計3つのアイディアを5分間で記入する。
- 5分間経過したら、講師の合図で自分のシートを右隣の人に回す。
- 左隣の人から受け取ったシートに記入されている3つのアイディアを見て、
番号2の左側に自分の氏名を書き、その右横の空欄(A・B・C)に、
同様に1つずつ、計3つのアイディアを5分間で記入する。
その際、上段のA・B・Cに書かれているアイディアを見て、
そのアイディアを継承する時は枠の境目に矢印↓を書き、
継承しない時は枠の境目に太い横線━を引く。
5分間経過したらまた講師の合図で自分のシートを右隣の人へ回す。
- 以下、同様に繰り返す。(人数×人数×3のアイディアが短時間に生まれます。)
※6人の場合、30分で6×6×3=108個のアイディア
後期の授業が、はじまっひゃったのぉぉぉっっっ。(みさくら語を使っても空元気だなぁ!)
みなさん、こんにちは。 サクラひろです。
うちの大学は何か変わっていまして。
前期後期と始まってすぐの3日間は、必修の集中講座があるのですが。
その内容が、自己を見直すというか分析形成するというか
心理学っぽい事を、少人数制のクラスと班に別れて行うのですよ。
で、↑の奴が今日行った課題の一部です。
この課題は講座のまとめとして、図書券争奪のゲーム形式で行われました。
班で出た良いアイディアを一つ選りすぐり、一班3票の多数決で
勝敗を決めるはずだったのですが
他の班に多数、票が入らぬよう見事なまでに均等に3票ずつ全班に分かれ
結局決まらず。
次に、自分の班への得票禁止令が出て
2票ずつに変更されるも、結果は同じく均等に票が分かれる始末。(lll´Д`)
呆れた講師が、ボードに書かず自分でメモを取って票が見えないようにする!
と、ペンを持って耳を傾けるも
見渡すと周りの皆もしっかりとペンを持って、得票の声に集中しているという。。
結局これでも自分外の班に多数、票が入らぬようにと均等に
一班1票均一に別れる作為的な結果に。
みんな、素晴らしくずる賢いネ!
最後にはジャンケンで収まりましたが…。
で、前期の講座に続いて今回もまた図書券ゲッツ。(てへり
ちなみに、うちの班のバ解答。死
(課題: 海外の必携品)
K木: 翻訳辞書
↓
S藤: 万国共通翻訳辞書
↓
H森: 万国共通音声認識翻訳機
↓
Y口: 金髪美女も出てくると尚良し
↓
T田: エロい巫女さんの出てくる辞書
↓
S木: 海外のポルノサイト見放題辞書
僕はといえば、名解答だらけですよっ!
原動靴とか、四次元バッグとか、
エロい巫女さん辞書とか。(←やっぱりお前かっ。死)