サクラひろ

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Posted by サクラひろ at 07:28





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ありがとう壱円壱拾参銭





アバターアイコンを、新たに書き下ろしてもらいましたー。
ひとつ前のバージョンは、僕のトレードマークでもあった(いつからだよwww)
ゴスロリ衣装を纏った美化イラストでしたが
なんと今回は、好き好き大好きな「ARIA」のウンディーネ風に…っ!

ベリベリベリさんきゅー。(´ω`)
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【ひとつ前の】
手抜いたとは言っていたけれど、これは確かにw
まんまじゃないかとwww
それでも、まぁ…よく頑張った! 試験前なのに!(えー

つい先日まで、アンチARIAであった彼ですが
(蔑視発言例: 火星だか仮性なんだか知らんけどry)
昨日になって急に、原作コミックス1巻を買って読んでくれたようで感想は"面白かった"との事。
いやはや…僕もそうでしたけど、はじめはツマンネって思うかもしれないですが
(蔑視発言例: なんだこの空気アニメ)
じわじわとその良さに魅了されて、いつの間にやら大ハマりしていた
ってパターンに陥る事、必至…っ!
ぶっちゃけ、ストーリーに感情の起承転結がないのに
どこがそんなに良いのだろうかと常々、我ながら思ってしまうわけで…。

感動が甘すぎて、感激が過剰すぎて、ひどくいけすかない上に、主人公の水無灯里が人柄的にも人生的にも暗さや黒さをまったく感じさせない(ミクロン単位の染みすらない)、どこまでも清々しくまっさら、日がな一日つつがなく穏やかな海原のような存在であることが、僕の立脚意識を路頭に迷わせるのです。
正直、彼女たちに人間味を感じることができないんですよ。
まったくもってその通りだと僕も感じているのですが、彼女達の綺麗さは即ち作品の舞台である情景の綺麗さであって、そこに人間味を見出す必要は無いと僕は思うのです。
作品の魅力自体が彼女達を通して伝わってくる事で、その舞台をイメージさせやすくしているわけです。
漠然とでいいので想像してみて下さい。
グランドキャニオンの雄大さ、モンサンミシェルの荘厳さ、それらから流入してくるイメージは人に何を感じさせるのか。
理屈抜きの癒し、ややもすれば感動的な何かを得る事が出来るのではないでしょうか。
ARIAから僕が与えられるものは、それらから与えられるものに非常に近いものなのです。
相変わらず、青ひげノートさんの表現は巧みですね…素晴らしい。(;´ω`)
捉え方は人それぞれですし、過程と結果による感動の尺度も
前者のサイトにあるような考え方と、我々との明確な差が生じるのは致し方ない事ですよね。。

僕の場合は、桃源郷のようなこの世界観に憧れを抱いて
現実逃避をしているような潜在意識を、ヒシヒシと感じています…。('A`)

パーマリンク | コメント (3) [ARIA・AQUA, 雑記 2006年]

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