「トトロ」は良い…心が洗われる……。(;ω;)
夏休み映画「ゲド戦記」の公開を今日に控えた、昨晩
日テレ系列の金曜ロードショーでは、スタジオジブリの代表作品
「となりのトトロ」が放映されていたわけで
いやぁ…これだけは何度見ても、涙ちょちょ切れッスよ。。
ホントもう、古き善き日本の美しい田舎の姿・人々、どれをとってもノスタルジックファンタジーーっ。
誰しもが、どこか懐かしさのようなものをえると思うのですが(ホラ、皆そう思ってる)
昭和30年代なんて生きていたはずもないのに、不思議とそう感じてしまうのですよねー。
例えば「ドラえもん」なんかでも、あの情景が今や
日本のどこを探しても"子供達の集まる土管のある空き地"なんて存在しえないわけで
それでも尚、21世紀になった今ですら受け入れられているのは
どっかしらに潜在的な意識があるのでしょうか。(´ω`)
昭和40年代の、どこかレトロな雰囲気が漂う世界には、旧作同様、携帯電話も登場しない。夢尽きない「ドラえもん」 (YOMIURI ONLINE)
テレビ朝日の梶淳プロデューサーは、「それにもかかわらず、まったく古びた感じがしないのは、人間の心の中にある"原風景"を描いているからではないか」と推測する。
前にも書きましたが、エンディングテーマの「となりのトトロ」の歌詞
「子供の時にだけあなたに訪れる不思議な出会い~♪」
とあるように、辿り着けない場所への憧れや焦燥感を掻き立てるような演出が
僕の心を揺さぶるんですよね。
"普通の人には見えない"見習い妖精と、突然それを見えるようになってしまったヒロインとの
心の成長を描いた、「ちっちゃな雪使いシュガー」なんかも特にお気に入り。∩(・ω・)∩
「ARIA」では、ケット・シー(猫妖精)の妖術に魅せられ
人間の立ち入れない場所へと踏み入ってしまう(入り口の所迄で未遂?に終わるが)
「謝肉祭」の話をアニメで見て以来(2ndシーズン第1話)、まさかの大ハマリ。
自分も選ばれし人になりたいんだと
子供心のような憧れを、持っているんでしょうね…。(´・ω・`)
でも「シュガー」に関しては、何かしら心に傷を負っている(両親を亡くしている)というか
それに対する反面的な強さと弱さを持ったヒロインが、ある日突然に
"見えるように"なってしまうのであって、もしかすると「ARIA」でも
語られない灯里のマンホームでの過去の出来事に、実は暗い影が落ちている…とか
あるのかもしれませんね。。(絶対に嫌だーー)
「ゲド戦記」の宮崎吾朗監督が押井守監督にダメ出しをしたと話題に! (にゅーあきばどっとこむ)
ホントぼろ糞に叩かれてるだけの器量のなさに加え、なんつーか…もう。。(´Д`)
夏休みアニメ映画の主要3本のうち見るのなら、断トツに「時をかける少女」ですかねー。
ネット上での評判も上場ですし。
ていうか「ブレイブストーリー」はコけた感ヒシヒシなんですが、どうでしょう…。
うちのバイト先のキャンペーングッズなんて、2つ以外(うち一つがお客さんで、もう一つを俺が交換。死)
全て、返品になりましたし。。
金時をかけるハニトー 映画「時をかける少女」公認イベント (カラオケパセラ)
4月にやった、これ以降
ホント、甘いのはモムーリ。('A`)
夏コミ2日目の、秋葉原召集時は
無難に、メイド喫茶へ予約の連絡を(ダメもとで)
入れてみます…ハイドロ!さんも
こちらを希望されていますしね。(・∀・)
ネタ的にはオイシイけど
ハニートーストは、マジ勘弁だからなwwww