MS、「MSN スペース」を「Windows Live スペース」にリニューアル (Broadband Watch)
SNS化したLive Spaceが間もなく (barlog)昨日に「間もなく」と銘打たれていたので
ムネムネと期待して待っていたんですが、以外にも即行でサービスイン!
最近になって気付いたんだけど、Live メッセンジャー(旧MSNメッセ)のステータスアイコンの隣に
時より手裏剣のマークが付く人がいるんだけど、アレって
旧MSN Spacesを(作成している人に限る)、なんかしら更新したって通知なのね。
Windows Live移行前は、ブログの提供をメーンとしたサービスだったのに加え
余りにもしょんぼりなインターフェイスだったので(いや、色々頑張ってるけど逆に使い辛い)
登録にはちょーっと躊躇われたんですが、なんか今度のは
メッセンジャーのメンバーリストで、アクセスレベルの制限を出来たりと
SNS的要素に長けている印象。
こりゃあ登録してみる価値がありそうかなー、と思ったけど
実際、サービスが始まってみりゃあ、なんら進歩も糞も殆ど変わっていなかった(´Д`)
っていうかホント、ブランドの名称を切り替えてるだけな悪寒。。
ブログや写真のストレージ機能なんかは、全部いらないから(又は、別のサービスにして)
これを、ウェブ上のパブリックプロファイルとしてFOAFなんかも用意すりゃあ
エキサイトネームカード風な使い勝手になるんじゃないかなー、とも思うわけで。
コメントスパムを防ぐ目的に、ユーザ登録制を一時期採用したSix Apartも
TypeKeyのプロファイルページに、こんな機能を持たせるのでは
と、期待されていたのも何処吹く風。
一方でTypeKeyのソーシャルネットワーキング的な利用方法については「そういう使われ方をする可能性はあるかもしれない」と前置いた上で、「我々はあくまでスパム対策を目的として考えている」と説明した。現状、単なるFoaF ExplorerとclaimIDを足して2で割ったのを劣化させたような感じ。('A`)
ちなみに、僕のTypeKeyプロファイルはこちら。
Office 2007のファイルメニューのようだww